今月17日に『第80回銀ざけまつり福興市』を開催しました。
通常より1週間早い開催で、今回は最盛期を向かえた南三陸産「銀ざけ」がメインです。
現在、世界中でサーモンの養殖が行われていますが、実はその発祥地は南三陸です。1976年に始まり、現在に至っています。
改良に改良を重ね、本当に美味しく仕上がっております。
与えるエサにより脂のノリ、食味が微妙に変化し、お刺し身により適したものや焼き魚に向いたものなど、生産者と買い受出荷業者との連携のもと大事に育てられています。
百数十本の銀ざけが用意されましたが、早々と完売してしまいました。
また、会場では”銀ざけ海苔巻き36mチャレンジ”も行われました。
様々な銀ざけメニューが並び、お客様に喜んで頂けたようです。
来月はいよいよ『夏祭り花火大会』。海上に打ち上げられる幻想的な花火を是非ご覧ください。
お待ちしております!