天候に恵まれた一日で、おかげさまで終日多くのお客様でにぎわいました。
今回は地元中学校が授業の一環として全校生参加で開催され、生徒が自分たちで仕入れをし値段をつけいくら儲かったかの商いを体験しました。
また、各店舗に販売スタッフとしてお手伝いに入り、元気な声でお客様を招き入れ、私たちも子供たちから元気を頂戴し充実した一日を過ごすことができました。
この取り組みは、商店街の地域おこしと教育の一環として震災前にはじまっており、震災後も学校と連携し震災の翌年から再開しました。
行政、民間、教育機関、商工会、漁協、農協など、他の地域の産業団体との連携の構築に大きく貢献しており、復興への一丸体制づくりにも重要な役割を担っております。
ともあれ未だに多くの方々に支えられ、応援していただきながら進んでおります。感謝に堪えません。年の瀬29日には、しめくくりお正月用水産市『おすばでまつり』が開催されます。張り切って臨みたいと思います。
皆さまのお越しをお持ちしております!